ドラマ ウロボロス~この愛こそ、正義~ 第5話の感想 [ドラマ]
2月13日(金)夜10:00~のドラマ「ウロボロス~この愛こそ,正義」
第5話の感想です。
イクオは美月にタツヤとの関係を疑われます。
事件の解決現場にタツヤの姿を見た美月はイクオとタツヤがつながっていると
疑い始めてますね。
警察官の相棒が、裏で暴力団組織とかかわりがあるなんて信じたくない美月ですが、
自分や蝶野が目撃した事実を重ねるとどうしても疑わざるをえない状況になっています。
一方、タツヤはハイジマコーポレーションに忍び込み、社長が殺されているのを
見つけます。
そこに公安の忍足と我那覇が現れるのですが、公安の忍足と我那覇はタツヤのこと、
イクオのこと、まほろば事件に関するすべてを知っていることが判ります。
公安に追い詰められ、互いに銃を向けあうタツヤと公安の間に割って入ったのは、
第一署の蝶野刑事。
蝶野はタツヤを自分の獲物と譲りません。
蝶野が公安を追い返したところで、タツヤは逃げ延びます。
シーンは変わって、北川警視総監が小学校の講演でのシーンに。
そこで、なんと北川警視総監が銃で狙撃されてしまいます。
北川警視総監のいない警察内部で力を伸ばしてきたのは武闘派の聖副総監。
警察は鳥の目、虫の目に続く第3の目、神の目を持つと公言しています。
いよいよ警察内部での抗争があらわになってきましたね。
それにしても神の目って...警察が神になったらやっぱダメでしょ!!
一方のタツヤとイクオは、警察官の制服を着た結子先生の写真を持って、結子先生が
子供のころ世話になった施設で働いていた職員を訪れます。
結子先生は公安である仕事についていたことがだんだんわかってきました。
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美月はイクオに疑いたくはないということを打ち明けます。
イクオのことを信じたいけれど、今は信じきることができない美月。
イクオは自分も同じような気持ちだといいだします。
「ずっと自分が信じてきたものが、もしかしたら全部まぼろしだったんじゃないかな」
美月はイクオが何のこと言っているのか全く判りません。
「私はこれ以上、龍崎さんを追及しません。 でも、もしあなたが本当に段野タツヤと、反社会的組織と関係があるなら
私の前からいなくなって欲しい。たとえどんな理由があっても....」
イクオはだんだん自分のしようとしていることが怖くなってきているのかも知れません。
警察は、山城組を警視総監狙撃事件の犯人と断定し、組事務所に捜索に入ります。
が、そこには山城会長の姿はありません。
タツヤも我孫子桐乃から山城会長の居場所を知らされ、身柄を確保するように言われます。
山城会長はクラブ9に潜伏していつとの情報が入り、本庁の連中とタツヤは同じクラブ9
に向かいます。
組員がホールで美月を人質にしている間にタツヤは会長を探してVIPルームに進みます。
スキをみてイクオは組員を突き飛ばし、美月を助け、ためらいなく銃で撃ち抜きます。
このシーンのイクオはいつものイクオと違って人が変わったような目つきで、蝶野刑事の
いっていた犯罪者の目のようですね。
生田斗真さんの表情ってカメラワークで結構変わりますね。
一方タツヤは山城会長を探しますが、一足遅れ、公安のゼロに始末されたあとでした。
まほろば事件に関するカギは、山城会長の息子、山城隼人が持っている。
次回は公安のゼロとタツヤ達との山城隼人をめぐる競争が始まりそうですね。
第5話では、冒頭からタツヤとイクオの関係が蝶野、美月の二人から疑われ初めています。
まほろば事件の真相解明と金時計の男への復讐を目指す二人に残された時間はますます
少なくって来てましたね。
そしてタツヤは焦り始めていますし、イクオは結子先生の正体に近づくにつれなぜか動揺
し始めている。
このまま順調に金時計の男にたどり着くことができ、復讐を果たすことができるのでしょうか。
以上、ドラマ ウロボロス~この愛こそ、正義~ 第5話の感想についてでした。
では、またお会いしましょう。
◆◆目次ページはこちらです!!◆◆
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第5話の感想です。
イクオは美月にタツヤとの関係を疑われます。
事件の解決現場にタツヤの姿を見た美月はイクオとタツヤがつながっていると
疑い始めてますね。
警察官の相棒が、裏で暴力団組織とかかわりがあるなんて信じたくない美月ですが、
自分や蝶野が目撃した事実を重ねるとどうしても疑わざるをえない状況になっています。
一方、タツヤはハイジマコーポレーションに忍び込み、社長が殺されているのを
見つけます。
そこに公安の忍足と我那覇が現れるのですが、公安の忍足と我那覇はタツヤのこと、
イクオのこと、まほろば事件に関するすべてを知っていることが判ります。
公安に追い詰められ、互いに銃を向けあうタツヤと公安の間に割って入ったのは、
第一署の蝶野刑事。
蝶野はタツヤを自分の獲物と譲りません。
蝶野が公安を追い返したところで、タツヤは逃げ延びます。
シーンは変わって、北川警視総監が小学校の講演でのシーンに。
そこで、なんと北川警視総監が銃で狙撃されてしまいます。
北川警視総監のいない警察内部で力を伸ばしてきたのは武闘派の聖副総監。
警察は鳥の目、虫の目に続く第3の目、神の目を持つと公言しています。
いよいよ警察内部での抗争があらわになってきましたね。
それにしても神の目って...警察が神になったらやっぱダメでしょ!!
一方のタツヤとイクオは、警察官の制服を着た結子先生の写真を持って、結子先生が
子供のころ世話になった施設で働いていた職員を訪れます。
結子先生は公安である仕事についていたことがだんだんわかってきました。
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美月はイクオに疑いたくはないということを打ち明けます。
イクオのことを信じたいけれど、今は信じきることができない美月。
イクオは自分も同じような気持ちだといいだします。
「ずっと自分が信じてきたものが、もしかしたら全部まぼろしだったんじゃないかな」
美月はイクオが何のこと言っているのか全く判りません。
「私はこれ以上、龍崎さんを追及しません。 でも、もしあなたが本当に段野タツヤと、反社会的組織と関係があるなら
私の前からいなくなって欲しい。たとえどんな理由があっても....」
イクオはだんだん自分のしようとしていることが怖くなってきているのかも知れません。
警察は、山城組を警視総監狙撃事件の犯人と断定し、組事務所に捜索に入ります。
が、そこには山城会長の姿はありません。
タツヤも我孫子桐乃から山城会長の居場所を知らされ、身柄を確保するように言われます。
山城会長はクラブ9に潜伏していつとの情報が入り、本庁の連中とタツヤは同じクラブ9
に向かいます。
組員がホールで美月を人質にしている間にタツヤは会長を探してVIPルームに進みます。
スキをみてイクオは組員を突き飛ばし、美月を助け、ためらいなく銃で撃ち抜きます。
このシーンのイクオはいつものイクオと違って人が変わったような目つきで、蝶野刑事の
いっていた犯罪者の目のようですね。
生田斗真さんの表情ってカメラワークで結構変わりますね。
一方タツヤは山城会長を探しますが、一足遅れ、公安のゼロに始末されたあとでした。
まほろば事件に関するカギは、山城会長の息子、山城隼人が持っている。
次回は公安のゼロとタツヤ達との山城隼人をめぐる競争が始まりそうですね。
第5話では、冒頭からタツヤとイクオの関係が蝶野、美月の二人から疑われ初めています。
まほろば事件の真相解明と金時計の男への復讐を目指す二人に残された時間はますます
少なくって来てましたね。
そしてタツヤは焦り始めていますし、イクオは結子先生の正体に近づくにつれなぜか動揺
し始めている。
このまま順調に金時計の男にたどり着くことができ、復讐を果たすことができるのでしょうか。
以上、ドラマ ウロボロス~この愛こそ、正義~ 第5話の感想についてでした。
では、またお会いしましょう。
◆◆目次ページはこちらです!!◆◆
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