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ドラマ ウロボロス~この愛こそ、正義~ 第3話の感想 [ドラマ]

1月30日(金)夜10:00~のドラマ「ウロボロス~この愛こそ,正義」
第3話の感想です。


3人連続の公園のホームレス連続殺人事件が発生。

いつものように新宿第二署は証拠品整理の雑用を押し付けられます。

イクオと美月は雑用を島田課長にお願いし、犯人逮捕の為に単独で
奔走します。


カップルを装い夜の公園で張り込み中にイクオは怪しい叫び声を
聞きつけ、ホームレスを襲う犯人を逮捕します。

犯人は予備校生ですが、実は真犯人は別にいます。
イクオが一緒にいるときに4人目の被害者のホームレスは別の犯人から
狙われます。

元警部の九条がその殺人犯人です。

予備校生は3件目だけの犯行を認めました。

タツヤからの情報で、ホームレスの4人目の被害者はあのまほろば事件
当事者の一人であることがわかり、今回九条はホームレスの始末をする
ことが狙いであることが判明。


ホームレスをかくまい、九条の目的を阻止したイクオとタツヤですが、
結局九条も口封じに殺され、ホームレスは逃げたところを巡回中の警官に
射殺されてしまいます。


全てがまた闇の中に葬られてしまいました。



◆◆新たな事実について◆◆


今回のドラマ第3話では結子先生が銃を持ち出したことや、今回殺された
ホームレスの湯浅敬一が、20年前に結子先生を襲った4人のうちの一人で
あること、さらに湯浅を撃ったのは結子先生だったことも、だんだんと
わかってきましたね。

このあたりは原作漫画よりかなり早い展開みたいですね。


そして、蝶野刑事もイクオとタツヤのことを疑いはじめています。



◆◆キャストについて◆◆


第3話では吉田羊さん演じる本庁の橘警部が捜査一課を指揮して犯人逮捕の
網を指示するシーンが見られました。

吉田羊さんさすが刑事役もそつなくこなしていますね。カッコいいです。


それに今回生田斗真の演技で、雨の中の回想シーンなんですが、斗真さん
トランス状態の後、目を見開いて、一回も瞬きをせず、龍崎イクオ役に
なりきっていましたね。

役者根性出してます。



それと今週のタツヤは「疑うキャラ」でいってましたね。笑;

部下が入れたお茶は飲みません。
深町が買ってきたペットボトルのお茶もわざわざ先に深町に飲ませて、
それから飲むってこの週替わりのキャラ替えギャグは正直いらないかな。



それと、原作漫画の進行スピードよりどうしてもテレビドラマの方が早い為、
原作を読んでいる人は物語の内容が判りますが、テレビだけの方は、
この早い展開についていけるんでしょうかね。

もし進行について行けない方は、漫画のあらすじを事前に追っておいた方が
いいかもしれませんね。

原作漫画のあらすじはこちらです。↓


以上、ドラマ ウロボロス~この愛こそ、正義~ 第3話の感想についてでした。


では、またお会いしましょう。

◆◆目次ページはこちらです!!◆◆



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