ドラマ ウロボロス~この愛こそ、正義~ 最終回第10話結末予想結果・・・ううん何でやねん! [ドラマ]
前回、最終回の第10話放送前に予想した内容について、皆さんに謝罪します。
すんません。大外れでした。
自分ではメッチャ自信があった最終回予想と、おまけに最後にトンデモ一大予想
まで書いてしまって、お恥ずかしい限りです。
イクオと美月が異父兄弟って、そもそもそんな伏線はどこにあったんだよって
皆さんの声が聴こえてくるよな気がします。
美咲と美月の一文字でピンと来たんですが......見事はずれました。
そして、イクオもタツヤも死なないなんて予想も外れました。
ああああなんと。二人とも死んでしまいましたね。
結局は、天国?で結子先生とあえて二人とも笑顔でよかったんでしょうかね。
でも、この最終回はみなさんどう思われますか?
私は今一好きになれません。
イクオもタツヤも死んでしまうなんて......
刑事とヤクザの組み合わせでの復讐劇なので、確かにどう落とし前をつけるか
って言うのは難しいと思いますが。
だからと言って二人とも殺しちゃえばって発想がしっくりこないんですね。
◆北川警視総監の正体とは一体なんだったの?◆
それに、北川警視総監役の中村橋之助さんの演技はどうよって感じが否めません。
歌舞伎じゃないんですからねえ。
今一、北川喜一郎が正体不明の役作りだったような感じがして仕方ないんですね。
演出家の方々もさすがに中村さんの演技には口出しできなかったんですかね?
やっぱりどうも納得いきません。
そして、北川はいったい結局なんの為にまほろば作ったんですか?
一部のエリートの子息を助ける為?でもなんで?自分の出世の為?お金の為?
それともエリートは生きて身寄りのない子は死んでも構わないっていうポリシー?
そこんとこっていうか、まほろばが作られた意味の一番重要なところがあやふやな
感じがして、脚本書き直してよって思っちゃいました。(済みません、エラそうに)
◆北川喜一郎の息子が初出場!!◆
それに、何か違和感あったのが、最後の最後で、北川の息子が父親を庇うって?
息子?誰?今まで何にも出てきてないし.....
もう、この唐突な息子の出現ってなんなの?
しかもゲーセンで遊んでいるってどんな設定?
そして、家に隠してあった拳銃で父親を救うためにイクオとタツヤに向かって行くって
もう唐突過ぎて、ついて行けませんでした。
◆副題の「この愛こそ、正義」って?◆
副題の「この愛こそ、正義」って結局なんですか????
皆さんはわかりましたか?この副題が付けられた意味を
私にはさっぱりわかりませんでした。
この愛ってどの愛?
正義って誰のこと?
この愛ってもしかしてイクオとタツヤの男同士のちょっとコッチ系の関係のこと?
まあ、冗談はさておいて、
多分、結子先生の二人への、そしてまほろばの子供たちへの愛のことを言っているん
だと思いますが、ちがいますかね。
◆ドラマの演出で良かったところは◆
そんな中でも、ドラマの演出でちょっとだけ良かったのが、最後のシーンでした。
美月の泣き叫ぶ声や蝶野の言葉が、音声OFFになっていたのが、逆にとっても
印象に残る演出で、そこだけは良かったなあって感じがしました。
撮影現場では上野樹里さんも迫真の演技で泣き叫んだんだと思いますが、実際に
オンエアーではそのシーンの音声が消されているなんて、多分本人は想像すらして
なかったでしょうね。
でも音声が消されたおかげで顔の表情とか、口の動きとかが逆に活き活きとしていて
とっても良かったです。
何だかんだ言って、全10回の放送で、この「ドラマ ウロボロス~この愛こそ、正義~」
は終了しましたが、総じて楽しく見させて頂きました。
原作漫画を読んでいる自分なので、ある程度の相関関係、展開が読めて、違いも判って
結構楽しませて頂けました。
原作漫画を読んでない方にはドラマでのストーリー展開は早すぎてついて行くのは結構
きつかったんではないかなあと思いますね。
まあ、でも漫画の方はまだまだ続いていますし、ドラマとはまた違った結末になると
思いますので、引き続きそっちでも楽しみたいと思います。
ではまた次回、お会いしましょうね。
◆◆目次ページはこちらです!!◆◆
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すんません。大外れでした。
自分ではメッチャ自信があった最終回予想と、おまけに最後にトンデモ一大予想
まで書いてしまって、お恥ずかしい限りです。
イクオと美月が異父兄弟って、そもそもそんな伏線はどこにあったんだよって
皆さんの声が聴こえてくるよな気がします。
美咲と美月の一文字でピンと来たんですが......見事はずれました。
そして、イクオもタツヤも死なないなんて予想も外れました。
ああああなんと。二人とも死んでしまいましたね。
結局は、天国?で結子先生とあえて二人とも笑顔でよかったんでしょうかね。
でも、この最終回はみなさんどう思われますか?
私は今一好きになれません。
イクオもタツヤも死んでしまうなんて......
刑事とヤクザの組み合わせでの復讐劇なので、確かにどう落とし前をつけるか
って言うのは難しいと思いますが。
だからと言って二人とも殺しちゃえばって発想がしっくりこないんですね。
◆北川警視総監の正体とは一体なんだったの?◆
それに、北川警視総監役の中村橋之助さんの演技はどうよって感じが否めません。
歌舞伎じゃないんですからねえ。
今一、北川喜一郎が正体不明の役作りだったような感じがして仕方ないんですね。
演出家の方々もさすがに中村さんの演技には口出しできなかったんですかね?
やっぱりどうも納得いきません。
そして、北川はいったい結局なんの為にまほろば作ったんですか?
一部のエリートの子息を助ける為?でもなんで?自分の出世の為?お金の為?
それともエリートは生きて身寄りのない子は死んでも構わないっていうポリシー?
そこんとこっていうか、まほろばが作られた意味の一番重要なところがあやふやな
感じがして、脚本書き直してよって思っちゃいました。(済みません、エラそうに)
◆北川喜一郎の息子が初出場!!◆
それに、何か違和感あったのが、最後の最後で、北川の息子が父親を庇うって?
息子?誰?今まで何にも出てきてないし.....
もう、この唐突な息子の出現ってなんなの?
しかもゲーセンで遊んでいるってどんな設定?
そして、家に隠してあった拳銃で父親を救うためにイクオとタツヤに向かって行くって
もう唐突過ぎて、ついて行けませんでした。
◆副題の「この愛こそ、正義」って?◆
副題の「この愛こそ、正義」って結局なんですか????
皆さんはわかりましたか?この副題が付けられた意味を
私にはさっぱりわかりませんでした。
この愛ってどの愛?
正義って誰のこと?
この愛ってもしかしてイクオとタツヤの男同士のちょっとコッチ系の関係のこと?
まあ、冗談はさておいて、
多分、結子先生の二人への、そしてまほろばの子供たちへの愛のことを言っているん
だと思いますが、ちがいますかね。
◆ドラマの演出で良かったところは◆
そんな中でも、ドラマの演出でちょっとだけ良かったのが、最後のシーンでした。
美月の泣き叫ぶ声や蝶野の言葉が、音声OFFになっていたのが、逆にとっても
印象に残る演出で、そこだけは良かったなあって感じがしました。
撮影現場では上野樹里さんも迫真の演技で泣き叫んだんだと思いますが、実際に
オンエアーではそのシーンの音声が消されているなんて、多分本人は想像すらして
なかったでしょうね。
でも音声が消されたおかげで顔の表情とか、口の動きとかが逆に活き活きとしていて
とっても良かったです。
何だかんだ言って、全10回の放送で、この「ドラマ ウロボロス~この愛こそ、正義~」
は終了しましたが、総じて楽しく見させて頂きました。
原作漫画を読んでいる自分なので、ある程度の相関関係、展開が読めて、違いも判って
結構楽しませて頂けました。
原作漫画を読んでない方にはドラマでのストーリー展開は早すぎてついて行くのは結構
きつかったんではないかなあと思いますね。
まあ、でも漫画の方はまだまだ続いていますし、ドラマとはまた違った結末になると
思いますので、引き続きそっちでも楽しみたいと思います。
ではまた次回、お会いしましょうね。
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